保育園ブログ

23年07月05日

4歳児ゆめぐみでは、
梅雨に入る前に
枝豆の苗と小松菜の種を植えました。

お当番さんが水やりをしながら
大切に育てたお野菜。
立派に育ち収穫できました。

まずは小松菜です。
「どうやって採るの」
「大きいのから採ろうか」
「土の匂いがする」
と、それぞれに感じたことを話しながら
順番に収穫します。



採った小松菜をバケツに入れます。
「後で給食室に持って行こう」
「おいしいかな・・・」




こちらは枝豆です。
「お豆がたくさん入っているのがいい」
「どれにしようかな」
と、好きな豆を選びます。



「これなんていいんじゃない」
「こっちに大きいのあるよ」
と友達と相談しながら選んでいます。



給食の時間。
小松菜は給食の先生が「おひたし」にして
出してくれました。
お野菜が苦手な子どもも
「見て！食べられたよ！おいしかった！！」
と満足そうです。



枝豆はおやつの時間に出てきました。
「枝豆の匂い」
「お豆甘いね」
と嬉しそうに食べました。




自分たちで育てた野菜は特別においしかったようです。
いろいろな経験の中でできることや
チャレンジしてみようとすることが
増えているゆめぐみの子どもたち。

これから夏の間もたくさんのことを経験します。
ゆめぐみの子どもたちのこの夏の成長が
楽しみです♪