私たちの「病児・病後児保育室」では、保護者の方が安心して就労につけるよう、看護師と保育士が連携して、回復期前の、急変の恐れのないお子さまや回復期に入ったお子さまをお預かりし、お子さまの体調に合わせてゆったりと過ごすことで、無理なく体力が回復するようお子さまの立場に立った保育を行っています。
施設名 | ソラスト中村橋保育園(病児・病後児保育室) |
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所在地 | 〒176-0022 練馬区向山1-13-2 |
電話・FAX | Tel.03-5241-5110 Fax.03-3577-8572 |
対象年齢 | 生後6ヵ月~10歳未満 ※利用対象:保育所等・小学校に通っている練馬区在住のお子様または、練馬区内の保育所等・小学校に通っているお子様 |
定員 | 4名 |
開園時間 | 月曜日~金曜日 8:30~18:00 |
休園日 | 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日) |
登録料 | 1,000円 |
保育料 | 1日 2,000円/昼食・おやつ代 400円 下記の方の保育料は以下の通りです。ただし、昼食・おやつ代のみ400円必要となります。 所得税が非課税の方 1日 1,000円 生活保護世帯の方 1日 0円 住民税が非課税の方 1日 0円 |
月曜~金曜の10時と16時の2回実施(30分程度)
土曜日は月1回実施(日時は電話にてお問い合わせください)
※登録予約の電話をしてください。
【登録時の持ち物】
・母子手帳、保険証、各種医療証、登録料1000円
・減免を証明する書類(必要な方)
・練馬区病児・病後児保育事業利用登録申請書(PDF:176KB)(項目が多いため、記入してお持ちいただくと便利です。登録時、園にて記入も可。)
ソラスト中村橋保育園 病児・病後児保育室 電話:03-5241-5110(受付時間8時~17時30分)
練馬区こども家庭部 保育課 保育サービス推進係 電話:03-5984-1622(直通)
練馬区ホームページ病児・病後児保育について
※お持ちいただくものにはすべて名前を記入してください。
東京都練馬区に位置する中村橋(なかむらばし)。落ち着いて暮らせる閑静な住宅街でありながら、西武池袋線中村橋駅の駅前には、大手スーパーの「西友」や、1996年に誕生したマスコットキャラクター「猫飛(ニャンピー)」で知られる「サンツ中村橋商店街」などがあり、日常の買い物には不自由しません。
商店街で年3回開催される「ニャンピー夕市」や、練馬百景にも選ばれた「中村橋阿波踊り」などは、地域の方々と商店主とがふれあえる貴重な機会です。毎年盛大に開催される中村橋阿波踊りはすでに40回を超え、練馬区内だけでなく、区外からも多くの来街者が押し寄せます。
中村橋は美術館も有名です。中村橋駅の北口を出て3分ほど歩くと、「練馬区立美術館」があります。日本近現代美術を中心に新たな切り口でさまざまな展覧会が開催されており、学芸員や作家によるトークイベントや、コンサートなども展開されています。この美術館に隣接するのが、天然芝が敷き詰められた「練馬区立美術の森緑地」。ここには、クマ、キリン、ゴリラ、ペンギンなど、20種類32体のカラフルな動物の彫刻群が潜んでいます。もちろん、野外のオープンスペースのため観賞は無料。触れたり、乗ったり、巨大なアート作品と戯れる子どもたちの姿も少なくありません。駅から近い美術館というのも人気の理由でしょう。
子どもたちが遊べる場所を挙げるなら、ソラスト中村橋保育園のおさんぽコースの一つでもある「中村北公園」や「中村公園」も人気。中村北公園は、練馬駅と中村橋駅のちょうど中間地点にある公園で、「実りの丘」と呼ばれる小山にさまざまなフルーツの木が植えられているのが特徴です。その関係なのか、園内にはいちごやりんごなど、フルーツをモチーフにした遊具も・・・。
さらに中村橋は、水と緑の遊園地「としまえん」にも意外と近いのです。池袋や横浜にも乗り換えなしで行ける利便性の高さも兼ね備え、"住みやすい街"として多くのファミリー層を誘引しています。