ソラスト前野町保育園は、ときわ台駅から約9分の閑静な住宅街に、2014年4月認証保育所ソラストときわ台第二としてオープンしました。2019年4月には地域に根差した保育園として、認可保育所ソラスト前野町保育園としてスタート。
徒歩10分のところには、系列園のソラストときわ台や介護施設のソラストときわ台があり、年間を通じて介護施設のご利用者様との多世代交流や系列園の子どもたちとの異年齢交流を深めています。子どもたちも職員もみんな笑顔いっぱいで過ごせるような保育園を目指しています!
板橋区役所 子ども家庭部
保育サービス課入園相談係
電話番号:03-3579-2452(直通)
施設名 | ソラスト前野町保育園 |
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所在地 | 174-0063 板橋区前野町2-1-20 エステート前野町20号棟1階 |
電話・FAX | Tel.03-5916-1921 Fax.03-5916-1922 |
対象年齢 | 月極保育:生後57日~5歳 |
定員 | 61名(0歳児4名、1歳児10名、2歳児11名、3歳児12名、4歳児12名、5歳児12名) |
開園時間 | 月曜日~土曜日 7:00~20:30 |
休園日 | 日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) |
サービス内容 | 月極保育 |
対象年齢 | 生後57日~就学前 | 保育料金 | ソラスト前野町保育園の料金に関しましては、東京都板橋区役所へお問い合わせをお願いいたします。 お問い合わせ・入園受付: 板橋区役所 子ども家庭部保育サービス課入園相談係 電話番号: 03-3579-2452 (直通) |
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ソラスト前野町保育園で必要な持ち物については入園の際にご説明いたします。
東京都板橋区に位置する常盤台(ときわだい)。下町のイメージが強い板橋区ですが、「板橋の田園調布」と称されるように、東武東上線ときわ台駅北口のロータリーを抜けてしばらく進むと、美しい並木道(プロムナード)が印象的な街並みのなかに高級住宅が見えてきます。閑静なこの常盤台住宅地は、1935年(昭和10年)に現在のときわ台駅が開業した際に、東武鉄道によって初めて分譲にされた住宅地です。
常盤台にはその当時(昭和初期)の懐かしい雰囲気を残した駅前広場や公園などが多く、池袋駅から東武東上線で約12分と都心へのアクセスも抜群ながら、治安がよく、落ち着いて暮らせる環境が保たれており、住みやすいと人気のエリアでもあります。
なかなか他の地域では見られない「クルドサック(袋小路)」も常盤台の大きな特徴です。クルドサックは、車が転回はできても通り抜けできないように作られた円形の袋小路。つまり行き止まり。子どもたちが安心して遊べるだけでなく、展回部分にある植え込みが閑静な住宅地の雰囲気づくりにも役立っています。
そんな常盤台にある「ソラスト前野町保育園」は、ときわ台駅北口より徒歩8分のところにある保育園。子どもたちがお散歩でよく利用するスポットのひとつに、体重計や万歩計などの計測器メーカーで有名なタニタの本社敷地内にある「ふれあい広場」があります。一般開放されているこの広場にある芝生の丘のようなふくらみで、0歳児クラスのお友だちが座ったりハイハイしたり、3~5歳児クラスのお友だちは足裏のツボを刺激するコーナーを裸足で歩き、「いた~い!」とおおはしゃぎしたり・・・。子どもが走り回っても企業の敷地内なので、保育士の目も行き届いて安心です。
東武東上線ときわ台駅からほど近い「常盤台公園」も、子どもたちのお気に入り。広い園内にはアスレチックのような遊具が設置されているほか、池には金魚も泳いでいて、お散歩にくると、1~2歳児が保育士と一緒に池の中を覗き込んでみたりしていています。また、隣接する板橋区立中央図書館では、3~5歳児クラスのお友だちが絵本や紙芝居を借りてきて、他のクラスのお友だちに見せてあげる姿も見られます。
さらにもう一つ、ときわ台第二保育園のすぐそばにも公園があります。「けやきの公園」です。遊具などはないものの、ケヤキの木をはじめとする木や草花がたくさん植えられており、追いかけっこや虫探しなど、年齢ごとにそれぞれの遊びを思いっきり楽しめる公園です。春先には桜がとてもきれい。七夕の時期には、公園を管理しているボランティアの方が笹を届けてくださいます。