25年11月06日　ソラストみたか台保育園

4月からとうきょうすくわくプログラムに取り組み始めました
ソラストみたか台保育園ではその時間を
「すくわくタイム」とネーミングしました

年間のテーマは「日本文化の伝承」
毎月テーマを決め表現遊びを楽しんでいます
すくわくタイム11月のテーマは「土の中ってどうなっているんだろう」
・土の中には野菜がいっぱい　・土のの中には宝物がたくさんある　
・土の中にもぐったら虫やありの家がある

こだまぐみ（3歳児）

土の中までたどり着けなかったこだまぐみですが、虫になりきって
ひっくり返ったり、逃げたりと表現していました

ゆめぐみ（4歳児）

蟻になっていた友だちを見て「合体」と言って合体すると
「ムカデになっちゃった」の声が聞こえて、みんなでムカデを表現
していました



たいようぐみ（５歳児）

土の中でヘビを表現していると、カエルの女王が出てきて
ヘビを食べようとしているところです

すくわくタイム後、ちゃぶ台に布をかけ中に入ると
「土の中みたい」と、土の中ごっこ遊びが展開されていました

土の中には隕石があると発言した子どもは、大きな隕石が
どうして小さくなったかを描いて表現し説明してくれました

土の中をイメージして描いたものを大きな紙に貼り
「土の中ジャンボすごろく」が出来上がり、盛り上がりました





同じテーマで始めてもクラスによって表現の仕方は違いますが
子ども達が楽しんで取り組んでいることは幼児クラス全体で同じだと
感じています　また、友だちの意見を聞く、表現しているけれど
動きを止めるなど、さーやんの話す言葉も、友だちの話す言葉も
子ども達は言葉を聞き自分の中に落とし込んでいる事に成長を感じます

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ソラストみたか台保育園
TEL0422-76-6070
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