25年12月23日　ソラストみたか台保育園

4月からとうきょうすくわくプログラムに取り組み始めました
ソラストみたか台保育園ではその時間を
「すくわくタイム」とネーミングしました

年間のテーマは「日本文化の伝承」
毎月テーマを決め表現遊びを楽しんでいます
すくわくタイム12月のテーマは【年末年始】十二
除夜の鐘って？　十二支の動物って何？
年神様って？

こだまぐみ（3歳児）
「絵本で知る　二十四節気　冬」の絵本を見ていました
その中でお正月に関する言葉を覚えました
除夜の鐘ってどんな音？　「ドーン」「ゴーン」
こんな形？　何回ならすの？　「108回」
思い思いに表現していました

大晦日　1日寝たら2026年　元旦！
おもちを食べよう
おもちつきぺったらぺったん♪
もちっこやいて♪
あぶくたった♪　わらべうたも歌いました

太字はこだまぐみ（3歳児）が覚えた年末年始の言葉です

ゆめぐみ（4歳児）
絵本「十二支のはじまり」を覚えていました
「なぜねこはねずみを追いかけるのか？」の問いからレースの始まり

得意技を披露して神様に選んでもらい喜んでゴール！
ねずみも、他のみんなも干支に入れたというストーリーの展開でした

たいようぐみ（5歳児）
子ども達は自分の干支が気になるようで、干支のイメージが出来ていました
こちらは「へび」の表現です




「あの方がくる！」の保育者の表現に子ども達はわくわく！
年神様のイメージは子ども達の中でサンタクロースのような
願い事を叶えてくれる人と解釈もみられ子どもならではと感じました





その後たいようぐみ（5歳児）はお正月の準備
年越しそばや鏡餅やご馳走を作りました

★お問い合わせ
ソラストみたか台保育園
TEL0422-76-6070
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