保育園ブログ

23年01月11日

寒い日が続いていますが、吐く息の白さに喜びながら元気に遊んでいる子どもたち。
お散歩の中でいろいろなものを見つけました。

まずは竜泉児童遊園といういつもの遊びに行く公園で大きな黄色の実を見つけました。子どもたちは触ったりにおいを嗅いでみたりしていました。

しかし、実がかたく子どもたちはボールに見立て、上に乗ったりけったりと遊んでいました。

次に紅葉やイチョウの葉を吉原弁財天で見つけました。季節は冬になりましたが、たくさん落ちており大興奮でした！

みんなでお気に入りの葉っぱを選び1枚ずつ持ち帰りました。

大人とは違い、子どもの目線から気づくものや見つけたものがたくさんあります。
見つけたものを保育者に伝え、見てもらえることが子どもたちにとって嬉しいようです。ぜひ日常の中でお子さんと一緒にいろいろなものを見つけてみてください！