23年04月28日　ソラストあだち東和保育園

5月5日はこどもの日♪
保育園では少し早めに
「子どもの日の会」を開きました。

乳児クラスと幼児クラスに分かれて
行いました。

まずは幼児クラスの様子です。

各クラスみんなの前に出てきて
どんなこいのぼりを作ったのか発表してくれました。

5歳児のお友達です。
「ハサミで折り紙を切りました」
「糊でうろこを一つ一つ貼りました」
など、どんな風に作ったのか教えてくれました。



椅子に座って「こどもの日」の由来を聞きます。
「なぜこいのぼりを飾るのか」
「なぜ子どもの日にかしわ餅を食べるのか」
など子どもたちもイメージを膨らましながら
話を聞いている様子でした。
初めて幼児クラスとして参加している
こだまぐみさんも集中して話を聞いていました。




こちらは乳児クラスの集まりです。

こいのぼりの紙芝居を見ながら
「こどもの日」のお話を聞きました。
紙芝居が始まると
「こいのぼりだ！」
「赤いねえ」と
感じたことを言葉にしながら
楽しんで見ていました。



新入園のお友達も泣かずに参加できました。




各クラスのこいのぼりを紹介します。

1歳児めばえぐみはシール貼りをして、
2歳児こころぐみはちぎった折り紙を糊で自分で貼りました。



3歳児こだまぐみは
透明の袋に好きな色のお花紙を詰めて
鱗と目を貼りました。

4歳児ゆめぐみは
障子紙を染めて鱗の柄を表しました。
目も自分たちで塗りました。

5歳児たいようぐみは
色画用紙をこいのぼりの形に自分たちで切って
鱗も一枚一枚折り紙を切って貼りました。



各クラス個性豊かなこいのぼりが出来上がりました♪

たくさんのこいのぼりと一緒に
今年も一年、子どもたちが
元気で健康に過ごせますように願っています☆彡