保育園ブログ

23年04月27日

寒い冬も「ダンゴムシはどこかな？」「アリさんいないね」と探していた子どもたち。「お花、ないね」とちょっと寂しそうだった子どもたち。毎日外に出ると探していました。

暖かな春になって、待ちに待ったアリを見つけました。

「いた、いた！」「みてー！」と大きな声で友だちや保育士を呼んでいます。

花壇に綺麗な花もいっぱい咲きました。「お水をあげようよ」

「タンポポも咲いてる」と次々に見つけて喜んでいます。

「ダンゴムシいるかな？先生、一緒に探して」と植込み下の葉っぱをかき分けて探しています。

「おーい、ダンゴムシさーん！」「もう起きたかな？」寒い冬は寝ているね、と話していたので起こしているようです。

園庭で春の虫やお花を探したので、お部屋にも春を連れてくることにしました。

昨年度、手形できれいな桜を咲かせました。桜の花も散ってきたので、葉桜に替えていきます。

初めての糊に恐る恐る指につけていきます。慣れてくると楽しくなってきたようですよ。

「ぺったんこ！・・・くっついたよー！」と嬉しそうに何枚もつけていきます。

見ていたお友達も「ぼくもやるー！」と始めましたよ。

「虫もいいね」「ちょうちょがいいな」「ぬりぬり・・」

「ぼくは、テントウムシ」とこの前見つけたテントウムシを選んで塗り絵を始める子もいます。

保育室の中に春がやってきました。

寒い冬も虫探しをしていた子どもたち。春になってたくさん虫を見つけて、園庭は子ども達の大きな声でいっぱいです。「ハチー！。怖いね」「あっ！ちょうちょだ」「てんとうむし！」「トカゲー」見つけるたびに友だちや保育士に知らせたくて夢中になって追いかけたり大きな声で知らせています。エントランスのメダカや金魚も気になります。摘んだお花は砂遊びのケーキの飾りになります。春の自然をいっぱい感じて遊びに取り入れて楽しめるよう、一緒に遊んで楽しむようにしています。

ソラストさくら保育園では園見学を実施しております。

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