SDGs廃材で楽しむハロウィン☆ソラストさくら保育園☆4歳児ゆめ組
22年11月02日 ソラストさくら保育園
10月の終わりのハロウィンのイベントをする為コツコツといろいろなものを作りました。
まずは雰囲気づくりに部屋の中を飾り付け。
ジャックオランタンを画用紙を使って作りました。
目や口をクレヨンで描いたり、画用紙で作ってみたり自分たちで工夫していました。形も丸だったり四角だったり色々で素敵です。
「う~ん次は何色にしようかな?」
奥に映っているのは『お化けのお城』窓を開けるとお化けが顔を出します。
「火事だ」と、はしご消防車が来たようです!
可愛いジャックオランタンニコニコ笑顔がそっくり!
次は衣装づくりです。カラーポリ袋に顔と手を通す穴をあけたらあら簡単、ドレスの出来上がり!
そこに探し出した廃材を使ってこの世に飾り、世界に一つのドレスが出来ました。
腰のひもは難しいので5歳児のお姉さんが手伝ってくれました。「ありがとう!」
可愛い折り紙を見つけた!テープを貼ってどこに飾ろうかな?
次は皆に配るお菓子作りです。
何を作りたいか聞いてみると、最近流行っている、『地球グミ』ということで、
宅配の段ボールの中に入っている、梱包材の紙がたくさんあったので、それに地球の陸と海を描いて、
絵具ではじき絵をしてこれを丸めてちきゅうグミ風のお菓子が出来上がり!
「地球のほとんどが海なんだって」と地球のお勉強もしました。
そして、ハロウィンイベント当日、皆で仮装をして各部屋にあるゲームをしに行きました。
3歳児の部屋ではペットボトルで作った輪投げゲーム。
「入るかな?狙いをさだめて...」
「それっ!はいった~」ナイスコントロール!
4歳児の部屋では、蜘蛛の巣ボール投げと恐竜的当てです。
「結構穴が小さいな~見ててね!」って近い!
でも入って嬉しそう。
こちらは難易度高めなので、くっつくと大喜びでした。
5歳児は部屋を一面使って巨大迷路です!
見た瞬間「すごい!」と大興奮。体の小さな子どもたちはスイスイ進んで楽しいんでいましたが、大人が入るとなかなか出てこれず、迷宮入りで子どもたちに引っ張り出してもらいました。
「中は暗くてお化け屋敷みたい」「こっちが出口かな?」
忘れてはいけないのがハロウィンの合言葉「トリックオアトリート!」
3歳児も上手に言っていたので、地球グミを渡すと、とっても喜んでくれました。
こうして3歳以上児合同でのハロウィンイベントは終始大盛り上がりでした。
廃材でも素敵なドレスやプレゼントや迷路までできて楽しいね。
またみんなでいいろんなものを作って遊ぼうね!次はクリスマスイベントかな?
ソラストさくら保育園では来訪やon-lineでの見学を実施しています。
予約制となっておりますので、詳しくは電話でお問い合わせください。
☆ソラスト保育園さくら保育園☆
住所:佐倉市上志津1794-6
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