SDGsの取り組み ソラストさくら保育園☆2歳児こころ組小麦粉粘土で遊んでみたよ☆
22年09月17日 ソラストさくら保育園
粘土遊びが大好きな子どもたちです。いつもと違う感触の遊びをしてみようと、小麦粉粘土で遊びました。今日は、初めて子どもたちの目の前で作ります。
「小麦粉っていうのよ。小麦粉を使うといろいろとおいしいものができるのよ」「ケーキでしょう、クッキーでしょう、ホットケーキでしょう・・」大好きな食べ物の名前が出てきてみんなはワクワクしています。
「どうやって作るのかな?」と興味津々です。「お水」「お塩」「油」一つ一つの言葉を保育者と一緒に繰り返して呟いています。
「袋さわらせて」「ふわふわ」と粉の入った袋をそっとさわっています。
「先生が混ぜ混ぜ、モミモミするから見ててね」フワフワしていた粉が固まってきてちょっとびっくり!
「さわりたーい!」「つるつるだー!」と気持ちの良いさわり心地に夢中です。
「もっとやりたーい!」という声に小さくまとめて自分の粘土をもらいました。
「わたしもちょうだい」「やりたーい!」と段々と子ども達が集まってきました。
「ペタン、ペタン!」「やわらかーい!」「おもしろいねぇー」と楽しそうなおしゃべりも続きます。
「お団子できるんだよ」ほら、と見せてくれたお友達を真似してお団子屋さんができました。
もっと作りたい!すべすべでいつもと違う粘土が楽しくなってきた子どもたちです。
モミモミ・・・。上手でしょう!
ぎゅー!、ぎゅー!と何回も袋を両手で押していきます。
白い粉が、いろいろなものを入れて段々と固まっていく様子にびっくりしながら楽しんでいます。保育士の真似をしながら自分の粘土ができました。スベスベとした気持ちの良い手触りです。作って遊びながら「ママとホットケーキ作ったことある」など、粉を触りながらお家で作ったおやつを思い出す子もいます。「パン屋さんの匂いがする」「本当だ。いい匂い」など五感を通して楽しむ子どもの姿がありました。いつも遊んでいる油粘土と違う手触りや香りを楽しむことができました。(お料理に使われる小麦粉ですが、遊びに取り入れ、粉や塊など自分の手で触って体験し楽しむことができました。)
ソラストさくら保育園では来訪やon-lineでの見学を実施しています。
予約制となっていますので、詳しくはお電話でお問い合わせください。
☆ソラストさくら保育園☆
住所:佐倉市上志津1794-6
電話:043-463-7351