ソラストあだち東和保育園☆こまつなの種まき☆
20年07月01日 ソラストあだち東和保育園
足立区の「野菜が好きになる取り組み」の一つ「野菜の栽培」。
区からいただいた小松菜の種を、3、4歳児でまきました。
始めに、どうやって種まきをするか、絵を見ながら説明を聞きました。
まず、赤玉を袋に詰めて、プランターに敷き詰めました。
「もうちょっとで、いっぱいになるね」
次は大きなプランターに土を手ですくって入れました。
「もうちょっとで、線までいくね」「ふわふわのお布団にしようね」
「ここまでやったよね」「次は種だね」
一つの工程を終わると、自分で絵を見て確かめ、次にすることを確認しています。
いよいよ溝に種をまいていきます。自分のカップに入れてたねを、丁寧にまきました。
まき終わり、やさしく土をかけながら「おいしくなってね」と話しかける姿が
かわいらしかったです。
最後に水やり。ジョーロの先をたらいに入れて「水が入んない」と言っていましたが、
「ここから水が入るんだよ」と一人の子がジョーロを水に沈めると、「そうか!」と
次々に水くみ成功!!
種が流れないようやさしく、水をあげました。
3日後、月曜日にはこんなに芽が!!
「わあ~!! 出てる」「はやく大きくなってね」