保育園ブログ

22年10月27日

10月に入りぐっと寒い日が増えてきましたが、子どもたちは元気いっぱい戸外遊びを楽しんでいます！

子どもたちと、雨上がりの朝に公園へ行くと、1か所だけに水溜りが・・・。

子どもたちと一緒に水溜りの観察をしました。なぜここだけに水溜りがあるのか。子どもたちに問いかけると「ここだけに雲が来て、雨をふらせたんじゃない？」「少し穴になっていてお水が溜まったんだよ」など思い思いに考えを教えてくれていました。

実際に水溜りに指を入れて触れる子、棒で突っついてみる子、葉っぱを拾ってきて浮かべてみる子など、観察の仕方は様々でした。何かを入れると"水が動く"という発見をした子どもたちは、何度も動く水を見つめて楽しんでいました。

また別の日に公園へ行くと、たくさんのどんぐりが落ちていました。

子どもたちはドングリを見つけると「ドングリあるよ」「ドングリの帽子もあった」など大興奮で保育者に教えてくれていました。子どもたちにビニール袋を渡すとドングリ拾い名人になり、たくさんのドングリを拾い集めていました。このドングリを使って子どもたちと一緒に楽器作りを考えています！