保育園ブログ

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ソラスト竜泉保育園☆3.4.5歳児こだま・ゆめ・たいようぐみ 稲のもみとり☆

24年02月08日

7月にみんなでバケツ田んぼに植え、11月に刈り取ったあとお部屋で干していた幼児クラスの稲。

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いよいよもみ殻をとってお米にします!

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こだまぐみ(3歳クラス)さんは初めてでやり方知らないよ?どうする?」先生がみんなに投げかけました。
ゆめたいよう45歳クラス)が教えてあげる!」と子どもたち。

「いいね!ということは・・・どうする? ヒントは遠足だよ!」
「あ、わかった!グループだね!!」
そう言って自分たちでグループになってテーブルに着くことができました。


最初は園でみんなが育てた稲。
そのあと農家から頂いた稲が配られました。

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「どこが違うかな?」と先生。

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「長さが違う~!」
「色が違うよ!」
色んな違いを発見して声に出す子どもたち。 

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脱穀の作業はとても大変。
果てしない数の粒を無心になって外していきます。

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ザルにたまった穀粒を、テニスボールでゴリゴリゴリ・・・・もみ殻がとれるとお米がでてきました!
子どもたちから感動の声が上がります。

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もみの表面のチクチクで手がかゆくなってしまう子もいました。
「かゆいよ~!」と見せてくれる手が真っ赤っか!
お米を取り出す作業の大変さが身に沁みました。

米粒を瓶に入れ、長い棒で突いて精米もしてみました。

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みんなが食べているご飯の一粒一粒はこうして作られているのですね。

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