保育園ブログ

23年04月27日

ときわ台保育園では「異年齢児交流」の日を設けて日中一緒に過ごす活動を行っています。

いつもは散歩の時、クラスのお友だちと手をつないで行く子ども達も他のクラスのお友だちと手をつなぐのは少しドキドキ！

でもお兄さんお姉さんは頼りになります！靴を履くのを手伝ってあげたり「一緒につなごう！」と誘ってくれたりしっかり年下のお友だちの面倒をみてくれていますよ。

この日はたいよう組さん（5歳児クラス）とこだま組さん（3歳児クラス）が一緒にお散歩に行きました。

履かせてあげるだけでなく、「かかとぎゅーって押すんだよ」と教えてあげる姿、頼もしいですね。

公園に向かう途中の道でもお友だちの靴が脱げかけていると「先生！靴脱げたから待ってー！」と声を掛けてくれたり「信号青になったから急いで渡ろう！」といった声掛けが聞こえてきます。

危機管理が出来ていて感心してしまいますよね。しっかりしてきたなぁと感慨深くなってしまう先生達です。

移動だけではなく、公園についてからも一緒にかけっこをしたり探検をしたり仲のいい様子がとても微笑ましいです。

全力で遊びながらもちゃんとこだま組さんを気にしてあげるたいよう組さん。やさしくてとてもかっこいいですね！

実はたいよう組さんに甘えていたこだま組さんも、めばえ組さん(1歳児クラス)やこころ組さん(2歳児クラス)との交流の時は手をつないであげたり泣いていると「大丈夫？」と声を掛けてあげたりとしっかりお兄さんお姉さんをしてくれています。

「小さなお友だちを守ってあげてね」と先生が声をかけると積極的にお世話をしてくれます。とっても責任感のあるこだま組さんです。

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随時、園見学を行っています。

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ソラストときわ台保育園

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