保育園ブログ

23年12月07日

今回のなりブロは、「保育のICT化」です♬

保育士の日々の業務の軽減や効率化のため、

取り組んでいることを紹介します！

【保育士の作成書類が電子化されています！】

ソラストでは、『ルクミー』の保育システムを利用しています。

月案や週案などの指導計画、日誌などの帳票はルクミーで入力を行います。

電子化されているので、職員同士の共有もスムーズになっています。

また、連絡帳はデータと連携される項目がたくさんあるので書き写しが少なく、

写真添付も簡単にできるようになっています。

【子どもたちの登園状況や申し送りの確認が簡単！】

子どもたちの登降園機能もルクミーを利用しています。

ルクミーを見れば、登園している園児、お休みの園児が一目でわかります。

また申し送り機能を活用し、早番の先生からの伝達事項もすぐに把握できたり、

前日や他のクラスの様子も確認することができます。

【０歳児クラスは、午睡センサーを導入しています！】

午睡中は、どのクラスも決められている時間に

寝ている体の向きや呼吸状態、体温などの確認を行っています。

０歳児クラスはそれに加えて、午睡センサーで体の向き、体動を管理しています。

直接、保育士が視診と触診することとセンサーのダブルチェックで、子どもたちの安全を守っています！

【職員ノートもシステム化しています♬】

以前は紙媒体で情報共有していましたが、

情報をPCにまとめたことで、伝え忘れ防止やスムーズな共有に繋がっています。

また、ヒヤリハットの入力や活動の報告も行っているので

PCで複数の仕事が完結できるようになっています♬

ICT化で仕事の効率化が進み、時間の確保に繋がっています。

生まれた時間を使って職員同士で話し合いをしたり、

子どもたちと向き合う時間がさらに増えています♬

次回の配信もお楽しみに！！